施術内容について
”目は口ほどに物を言う”ということわざがあります。
人はアイコンタクトでコミュニケーションを行います。確かに、我々は人と話すとき、基本的に相手の目のあたりを見ていることが一般的です。例えば、相手が自分のことを信用しているのか、それとも疑っているのかなども、相手の目の表情をよく観察すると、わかることが多いのです。
このように、目は視覚という情報を得るための重要な器官であるとともに、情報発信器官としても大切な役割を担っています。
人がコミュニケーションをはかる場合、アイコンタクトが重要であるため、その人の第一印象が、目の周りの見え方で大きく決まる場合が少なくありません。特に、目の下のたるみやくまは、老いを強く感じさせるマイナスイメージを与え、出来れば改善したいと考えている人が多くいます。
最新の目の下のたるみ・くま施術最近は技術の進歩とともに、目の裏側の結膜面から高周波レーザーメスを用いて手術を行うことで、全く出血することも顔の表面から見える傷口を作ることもなく施術することが可能となりました。
銀座CUVOではアイデザインという目の周りのアンチエイジング施術の代表としてこの安全で、誰にも気づかれずに行うことの出来る目の下のたるみ・くま取りの手術を積極的に取り入れいます。

目の下のくまの原因と問題点はいくつか考えられます。大きく分けると目の周りに色素沈着が起きている場合と、目の周りの過剰脂肪組織が弛んできた場合に分けられます。
色素沈着が原因と問題点の場合は目の下のくまのみならず、目の上にも色素沈着がある場合がほとんどです。
また、目の周りの脂肪が原因と問題点となっている場合は、目は視覚という人間にとって最も重要な感覚器であるため骨や、骨と目の間を取り囲む脂肪組織で覆われています。この脂肪組織は目を外的障害や寒さからから守る役割を持っています。
いわゆる目の下のたるみ、目の下のくまはこの目の周りにある脂肪の下垂が原因と問題点であることが少なくありません。
目の下が黒っぽく色素沈着が起きているように見える場合も、目の下の脂肪の光の透過性によって実際に皮膚に色素沈着がなくても黒く見えることがあります。
それは、目の下の皮膚は顔の他の部分の皮膚と違って非常に薄く、その下にある脂肪組織に光が吸収されて、黒く見えるからなのです。試しに皮膚を上下に動かしてみると、脂肪の上から移動した皮膚は黒くないことがわかります。
加齢とともに目の中にある脂肪組織が徐々に目の下方に下がってゆきます。アジア大陸北方からの祖先を遺伝的に引き継いだ人は、寒さから目を守るための脂肪組織が多いと言われています。従って、脂肪が原因と問題点であるくまがある場合、その両親や兄弟にもある場合が少なくありません。
美容医学的見地から、目の周囲はどのようながあるのでしょうか?
私は毎日目の周りの美容診療を中心に行っています。その経験から、目の周囲をよく観察すると、その人の年齢がわかります。
目の周りがたるんでいると、どんなにお化粧をしてもその人の年齢が一目瞭然です。”目の周りのたるみ”を解消することで、その人の若さや生き生きとした表情を取り戻すことができるのです。
”目の下のくま”は、早い方ですと10代後半から出現することがあります。目の下にくまが存在すると、他人から「疲れているの?」とか「よく寝ていないの?」などと言われることが少なくありません。本人は疲れてもいないし、睡眠時間も十分にとれているはずなのに、他人にそのようなマイナスイメージを与えることで、悩みが深くなるようです。
”目の下のくま”の原因は、目の下に影を落とす目の下の構造上の問題と、目の下の皮膚の色素沈着が原因です。目の下の構造上の問題があると、目の下に出来る影と色素沈着が重なり合って、写真のように”目の下のくま”が目立つのです。この構造上の問題を解消すると、治療後の写真のように”目の下のくま”は大幅に解消され、色素沈着もさほど目立たなくなります。
人によってやや目が小さいような印象を与え、目の開きが悪い方がおります。目が小さいといった印象を与える場合、”目頭、目尻切開”を行って、目の横幅を広げることがあります。目の開きが悪い場合は、”二重治療や眼瞼下垂改善の治療”を行って、目の縦幅を広げることがあります。
東洋人の場合、目の下の構造上目尻が上がった”つり目”が多く見受けられます。私は多数の”目の下のくま治療”の経験から、”つり目”の主原因は”目の下のくま”を目立たせているのと同様な構造上の問題であることに気がつきました。”目の下のくま治療”を行った下の治療前後の写真を観察すると、”目の下のくま”と同時に、”つり目”も緩和されることがわかります。


左の図をご覧ください。
アイデザイン治療の部位は目の内側から時計回りに(1)目頭、(2)下瞼、(3)目尻、(4)上瞼の4部分に分かれます。
当クリニックでは(1)目頭切開治療が全体数の5%、(2)目の下のくま、たるみ治療が80%、(3)目尻治療は1%以下、(4)上瞼の二重やたるみ治療が15%程度となっております。
目の下のくま、たるみ治療が圧倒的に多いのには、下記のような理由によります。
目の下のくまは、一般的に目の下の皮膚の色素沈着が主な原因とされてきました。しかし、実際は意外にも皮膚自体の色素沈着が原因の目の下のくまは少ないのです。
目の下のくまの原因の多くは、目の下の形(構造上)の問題です。この形(構造上)の問題が存在すると、目の下の皮膚が黒っぽく見え、目の下に黒い影が出来て、それが目の下のくまとして認識されます。
目の下のくま治療は、この形(構造上)の問題を改善することがポイントとなります。この治療により、これまで外科的治療では困難であった目の下のくまを、大幅に改善できるようになりました。
これまで目の下のたるみは、外側から行う皮膚切開法を用いないと、改善不可能とされてきました。
しかし、下瞼の裏側から治療を適切に行うと、皮膚切開法による治療と最終結果は同様です。皮膚切開法には傷跡や、眼輪筋(いわゆる”涙袋”)の損傷による不自然な目元などの後遺症が伴います。こういった後遺症を回避できることを考慮すると、目の下のたるみ治療は下瞼の裏側から行う方法が、皮膚切開法より優れています。
”皮膚を切らない場合、脂肪等を除去した際、皮膚が余るのでは?”との質問を耳にします。
いわゆる、”脱脂治療”のみですと、皮膚のたるみは解消されず、治療としては不完全です。年齢にかかわらず、皮膚は皮下組織から解離されると、収縮する働きがあります。
この作用をうまく活用し、皮膚を切除することなく、皮膚のたるみを含めて目の下のたるみを解消することが、この治療の最大のポイントとなります。皮膚切開をしないで行う目の下のたるみ治療を希望される方は大変多く、当クリニックでこの治療を受ける方々の平均年齢は、約45歳です。